

どのような軸で就職活動を行っていましたか?
年齢関係なく、若いうちから裁量をもって活躍できる組織、社会に貢献していることを実感できる組織で働きたいと考えていたことから、漠然とではありましたが「IT」「グローバル」といったキーワードを軸にして就職活動を進めていました。
さらに、組織の中で「自分ができること」の領域が広ければより裁量をもって働けるのではないか、また、新しい働き方や考え方などへの方向転換の局面においても意思決定が早いのではないかと感じたことから、規模の大きすぎない組織で働きたいとも考えていました。

どのような点に魅力を感じてIT FORCEを選びましたか?
就職活動を行う上での自分の軸の部分とすべて一致していたことに加え、「モノづくり」に集中できる環境や、コミュニケーションがはっきりしていてわかりやすい社内の雰囲気など、いい意味でのベンチャー感もあり、「肌に合う」と直感的に感じました。
インターンとして受け入れていただいたことで、入社を決める前に実際の会社の雰囲気を理解できたことも非常にありがたかったです。
そして、何よりも一番の決め手となったのが、「新しい何かを生み出せる!」という可能性を強く感じたことです。
新たな挑戦に自分も携わりたい、IT FORCEならそのチャンスがめぐってくるかもしれないと思い、IT FORCEへの入社を決めました。

もっとこうしたい、将来的にこうなりたいという願望はありますか?
業務に関する資格について、会社が資格取得を奨励しており、取得に必要な費用も補助してもらえるので、非常にありがたい制度だと感じています。
今後は、業務に関する資格にとどまらず、様々な内容について勉強していきたいと考えています。自分からも積極的に学んだことを発信したいと思っていますし、自己啓発やさらなるスキルアップに向けた学びを会社としても後押ししてくれるよう、制度整備に向けて働きかけていきたいです。
あとは、社内には中国人スタッフも多いため、どうしても細かいニュアンスが伝わりづらいといった問題があります。
私は中国語と日本語のバイリンガルなので、その強みを生かして自ら手を挙げ、週に1回社内で中国語講座を開くことになりました。
今後も、日本人スタッフに中国語を教える、中国人スタッフと日本人スタッフの間に入って双方のコミュニケーションをサポートする、など円滑なコミュニケーション促進に貢献し、もっと社内で活躍できる人材になりたいと思っています。
仕事とプライベートの両立はできていますか?
休日でも資格試験前は勉強に専念することはありますが、お休みの時は趣味のジェルネイルを楽しんだりすることが多いです。タイピングしている時にジェルネイルが目に入ると嬉しくなって、仕事のモチベーションがあがりますね。また、映画鑑賞や料理、都内のホテルに泊まるなどのプチ旅行、美味しいものを食べに行ったりするなど、休日はとことんリフレッシュしています。
今後の新入社員に向けてのアドバイスはありますか?
開発が未経験、文系の学部の方でも、開発をしてみたいという気持ちがあれば大丈夫です。私も入社してから、プログラミングを学びました。また、中国語を使用することが多いグローバルな環境なため、中国語を使って働きたい方にも向いていると思います。
新入社員でも裁量をもってプロジェクトに参加することが多いため、自分で仕事を進めていけるという達成感があり、それがモチベーションにつながっております。大手では味わえない自由で伸びしろのある仕事がしたい方、是非お待ちしております。